「青い光が見えたから
16歳のフィンランド留学記」
高橋絵里香 講談社

私、英語なら中学で習ったから、なんとかなるかも…と思ったはるか昔、
いろいろあってインターナショナルスクールに入りました。
が、意外となんともならなくて、結構辛かった高校生活。
英語どころかフィンランド語なんて、普通の高校生は
一言だって知らないですよね。
そんな環境に飛び込んで行ったエリカちゃん、
本当にガッツがあります。
本にはところどころ写真も載っていますが
留学したばかりの頃は自信なさげで、ちいさくなっている彼女が
年々、堂々とした笑顔になっていくのが印象的です。
毎日の生活で、勇気を出すことで
周りの信頼と友情を得ていったんですね。
もう一度16歳に戻れたらどこで高校生になる?
そう問われたら…インターで、もっと勇気を出してみる。
そんなことを考えた一冊でした。