外国製の生地は色が鮮やかなものが多いですよね。
北欧の生地も発色の美しさでは目を見張るものがあります。
北欧デザインといてもモダンな幾何学模様、
物語のワンシーンのような柄、
北欧の花や動物たちをモチーフにしたデザインと多種多様です。
私が好きなのは自然を描いたデザイン。
やさしさと華やかさがあり、見ていて飽きません
。こちらのファブリックは Boras のＢｉｒｄｌａｎｄ。
オリエンタルな雰囲気のある川辺に赤や青の鮮やかな鳥がリズミカルに配置されています。
デザイナーはスウェーデンの Ann-Cathrine Sigrid Ståhlbergさん。
女性らしく、花を主題としたデザインが多いのですが、
「花柄」という言葉から想像されるありふれたものとはまったく違い、
代表的な数点だけでも、どれもそれぞれ個性的です。
ＦＩＫＡではこの生地でバッグを作ってみました
。
鮮やかなブルーの鳥がひときわ目立ちます。
これからの季節、さわやかな白地、またはマリン感覚で紺地
どちらにしようか迷ってしまいますね！
白いバッグ：ＢｉｒｄＬａｎｄＷＴ Ｔｏｔｅ Ｂａｇ Ｌサイズ ￥11,550
紺のバッグ：ＢｉｒｄｌａｎｄＢＫ Ｔｏｔｅ Ｂａｇ Ｍサイズ ￥9,975
